秋の陽ざしに映える花だより

朝晩の空気に少しずつ秋の深まりを感じる季節となりました。
日中はまだ暖かい日もあり、花壇や訪問の道中では色とりどりの花たちが秋の陽ざしを浴びながら元気に咲いています。
*アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭) 上下の写真です
青空に向かって、すっと高く伸びた花茎にクリーム色のつぼみがたくさん連なるアツバキミガヨラン。
開花するとスズランを思わせる白いベル形の花が房状に咲き、凛とした美しい姿を見せてくれます。ひとつの花が卵よりも大きく圧巻です。
堂々とした姿と、やさしい色合いが印象的なアツバキミガヨラン。太陽の光を浴びて輝く姿からは、凛とした美しさと力強さが伝わってきます。
自分の身長よりも高く見上げるほどに咲く花に、思わず足を止めてしまいました。

*ブーゲンビリア

鮮やかなピンク色が目を引くブーゲンビリア。
花びらのように見える色鮮やかな部分と、小さな白い花の組み合わせがとても愛らしいですね。
緑の葉の中でひときわ華やかに咲く姿は、周囲まで明るい気持ちにしてくれます。
自然が生み出す色彩の美しさに、心が弾みます。
*マリーゴールド


オレンジ色や赤みがかった花びらが印象的なマリーゴールド。
鮮やかな色合いと、ふんわりと盛り上がる花の形が魅力です。
太陽のような明るい色を見ると、こちらまで元気をもらえるような気がします。
一輪一輪が生き生きと咲く姿に、秋の花の楽しさを感じました。
*フヨウ

夏から秋にかけて、美しい花を咲かせるフヨウ(芙蓉)
大きく広がる花びらは、やわらかく優しい印象で、見る人の心を和ませてくれます。
フヨウはアオイ科の植物で、ハイビスカスやムクゲの仲間です。白や淡いピンク色などの花があり、夏から秋にかけて次々と花を咲かせます。
今回出会ったのは、清楚な白いフヨウの花。
ふんわりと重なり合う花びらと、中心に見える淡い黄色がとてもきれいです。
周りには、丸くふくらんだ緑色のつぼみがたくさんついていました。
これから咲く花たちを眺めていると、次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみになりますね。
フヨウの花は、朝に開いて夕方にはしぼんでしまう「一日花」です。
ひとつひとつの花が咲いている時間は短いけれど、次々と新しい花が咲くため、長い期間楽しむことができます。
その日、その時にしか出会えない花の姿。
そう思うと、何気なく見ている景色も、かけがえのない瞬間に感じられます。
*ニチニチソウ


最後は、鮮やかな赤色とピンク色が美しいニチニチソウ。
つややかな緑の葉の中に咲く花は、明るく元気いっぱい。シンプルな五枚の花びらが、可憐でありながら存在感を放っています。
日々新しい花を咲かせる姿には、毎日を大切に過ごすことの喜びを感じます。
季節ごとに違った表情を見せてくれる花々。
それぞれに個性があり、その美しさに触れるたび、何気ない日常の中にもたくさんの喜びがあることに気づかされます。
私たちも、出会う方々とのご縁を大切にしながら、一日一日を丁寧に重ねていきたいと思います。
これからも、身近な自然の美しさや季節の移ろいをお届けしていきます。
皆さまにとって、今日も心穏やかな一日となりますように。🌿




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